青じその種まき
3月なのに、桃の節句も過ぎたというのに、暴風雪ってどういうこと?
と、自然現象に文句を言っても始まらないので、青じその種を蒔くことにしました。
昨年買った有効期限切れの種がたくさん残っているので、有効活用です。
青じそ室内栽培
もちろん室内栽培ですが、まだまだ冬模様の秋田は日照時間も多くは望めません。
なので、それを補うべく用意したものは、簡易温室栽培セット。
100均で買ったプラスチックの鉢と、透明プラケース。
透明プラケースは、靴の収納箱として売っていたものです。
青じそは、土を選ばないといいますから、これまた家にあった園芸用の基本用土を使います。
鉢に土を入れて、全体がしっとりするくらい水を入れて、そこへ青じその種をばら蒔き。
さらに霧吹きで湿らせました。
そして、プラケースの入れて、下には電気マットを敷きました。
これで、プラケースの中は発芽に必要な20℃以上を保てます。
晴れた日には、プラケースの中の温度も上昇するので、蓋をずらして温度管理をしていきます。
青じその発芽は2週間くらいかかりますから、気長に待ちたいと思います。